2010年4月4日日曜日

修論テーマについてのレポートを出した。

「センスはかなりある。でもこれ経済学じゃなくね?」
と教授は仰られた。
「私もそう思っていました」
と返す。
方向性を考え中。まぁこれはどうとでもなる。
「先行研究纏めるだけでも、君なら良いのができるだろう」と言っていたが、もっと面白いことはないものか。

最近読んだ本
「刑吏の社会史」 阿部謹也
中世ヨーロッパの刑罰・拷問についての考察。
少しグロイがやはり阿部氏は面白い。

「僕は日本茶のソムリエ」 高宇政光
店頭では分からないお茶の裏側を垣間見る。
ただ知識を得るためだけなら他に良い本がある気がする。

全く本も読めていない。忙しい訳ではないのに。惰弱すぎる。
あまりに精神が弛んできたので、ここから覚悟を決めてやる。

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